クラブハウスで感動した話

今月からクラブハウスに参加していろいろな方のお話を聴いています。

今朝も、子供たちのお弁当作りをしながら、さて何か聴いてみようかなぁッとクラブハウスのアプリをオープンしたら、てい先生という日本ーの保育士さん?が、お母さんの悩みに答えますっというタイトルでルームをオープンしたのが目に入りました。

日本は真夜中、正直、こんな時間にお母さんの悩みに答えますっなんて勇気あるなぁっと思いました。

案の定、深刻な話で申し訳ありませんが。。と、双子のお子さんの子育てで悩んでいるお母さんが涙声で相談していました。

子供は皆、違います。親も皆、違います。皆、それぞれの環境を把握して、試行錯誤して、ベストを尽くす。こうすれば良い、ああすれば良いっという一般的なアドバイスは、存在しますが、すべての子育てに通じる完璧な方法なんて、世の中には、存在しないと思っています。

このお母さんの悩みに答えるてい先生のお話を聴いて思ったこと。

アドバイスが凄いというよりも、親に寄り添う、親に力を与える、そういったカリスマ性を感じました。

試行錯誤している親に力を与える話し方、言葉というものが存在するんだなって改めて実感しました。

さすが日本一と言われる保育士さん。

クラブハウスを通じて今まで名前さえ聴いたことのない人々を発見、出会い、感動する日々です。

先日は、英語圏の自閉症児子育てグループのルームに参加して、ニューヨークタイムズで記事に取り上げられたアメリカ人の自閉症児ママさんと、つながることが出来ました。

本当に凄い時代です。

テクノロジーの発展がもたらしてくれた学びのチャンス、発見、出会い、感謝しかありません。

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